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ひるおびを見てびっくり。対向車のウインカーを信じてはいけない!?

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どうも。田中(@tanakanaka1111)です。

最近車の事故のニュースが続きます。

そんな中本日の『ひるおび』のニュースを見ていて驚くべき事実を知りました。

 

 

直進車と右折車はあくまで直進車が優先 

車の事故で多い直進車と右折車の事故。

でも今回の事故はちょっと事情が違いました。

直進車と右折車の事故と思いきや

 今回放送されていた交通事故の内容としては

  1. 車Aが右折ウインカーを出す
  2. 車Bも右折ウインカーを出す
  3. 車B右折しようとすると車Aが直進
  4. ぶつかる
  5. 過失は車Bの方

 

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嘘でしょ。

 

 道路交通法37条について

道路交通法37条にはこう記載されています。

 

車両などは交差点で右折する際において、当該交差点において直進、又は左折をしようとする車両がある場合、それを妨げてはならない

 

つまり、直進車(又は左折車)優先ですよってことですね!

教習所で習ったよ!

 

 

え、だから右折車が悪いと……?

向こう側ウインカー出して曲がりますよって合図だしてるのに?

 

なんか納得いかないのでより調べていくと、合図制限違反という違反があることを知りました。

 

合図制限違反とは

 

道路交通法53条4項にはこう記載されています。

 

車両の運転者は第一項又は第二項に規定する行為を終えた時には当該合図をやめなければならない。

またこれらの規定に規定する合図に係る行為をしないのにかかわらず、当該合図をしてはならない。

 

簡単に言うと

  • 合図が必要な時以外は合図してはいけませんよ
  • 合図を終えたらすみやかに戻しましょう
  • すみやかに合図を終えない場合は違反になりますよ

ってことですね!

 

 

……相手側完璧に合図制限違反じゃないですか!

 

それでも過失があるのは

基本的に対面信号が青で右折車、直進車がともに侵入して事故が起きてしまった場合の過失の割合は

直進車A:右折車B=A20:B80

となります。

が、この場合直進車Aに重過失があれば20%加算され、著しい過失があれば10%加算されるそうです。

 

【重過失が適用される場合】

  • 酒酔い運転
  • 居眠り運転
  • 無免許運転
  • 時速30km以上の速度違反
  • 過労や病気薬物などの影響による正常な運転ができない状態

 

【著しい過失が適用される場合】

  • わき見運転
  • 前方不注意
  • ハンドルブレーキ操作不適切
  • 酒気帯び運転
  • 携帯電話などの使用
  • 高速道路以外での時速15km以上30km未満の速度違反

 

合図制限違反(ウインカー消し忘れ)の場合は著しい過失が適用で10%加算。

 

結果、過失の割合は

直進車A:右折車B=A30:B70

になります。

(あくまで計算上です。テレビで流れた事故の実際の判例ではありません)

 

まとめ

つまり今回の事故みたいな場合でも道路交通法37条直進車優先の原則の方が優先され、過失割合は右折車の方が多くなってしまうんです。

心情的にはやってられないですね。

皆さんも相手がウインカーを出しているからといって安心せず、状況をしっかり判断して安全運転を行いましょう。