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意味を間違えやすい「情けは人の為ならず」の正しい使い方

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どうも。田中(@tanakanaka1111)です。

元号が変わったこともあり、先日おみくじ引いてきました。

「正月か!」ってツッコミはなしでお願いしますね。

そこで引いたおみくじに書かれていた言葉が簡単に言うと

 

自分のためではなく人のために行動しなさい。

そうすれば良いことが起きるでしょう。

 

みたいな感じのことが書かれてました!

 

つまり情けは人の為ならずってことね!

そう一緒にいた友人に告げると

 

「意味ちがくない?情けは人の為ならずってその人のためにならんってことやろ?」

 

と言われてしまいました。

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あれ?

情けは人の為ならずって人のためにしたことがめぐりめぐって自分のもとの返ってくるって意味だったような気が……気がしたんですが、あまりにも堂々とお互いに言うもんだから最終的にどっちも自信なくなるという結果に(笑)

 

ということで、実際にどんな意味だったのか調べてみました!

 

 

情けは人の為ならず

正しい意味と使い方

 情けは人の為ならずとは

人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。誤って、親切にするのはその人のためにならないの意に用いることがある。

 

やっぱり意味としては

人に親切にする(情けをかける)とそれがめぐりめぐって自分のためになる

という意味で合ってたみたいですね。

 

広まる誤用

文化庁の平成22年度調査によればなんと間違った意味で覚えている人の割合が45,7%もいるそうです。

半分近くが間違って覚えているんですね。

間違って覚えてる意味がこちら。

 

人に情けをかけることは結局は人のためにならない

 

確かに情けは人の為ならずのならずって言い方がそう捉えやすいんだよなぁ……。

 

意味を間違える原因

なぜ半分近くの人が意味を間違って覚えてしまうのか。

その誤解の多くの原因は「為ならず」をどう解釈するかにあります。

 

ならずは断定の「なり」と打消しの「ず」です。

 

そのため本来は「である+ない」で「~ではない」ということになり、「人のためではない=自分のためである」という解釈にならなければなりません。

これをそのまま「人のためではない」という解釈するため、誤用が多く生まれるんですね。

うーん、確かにややこしいね。

 

 「情けは人の為ならず」の使い方~5つの例文~

それでは例文を用いて正しい使い方を見てみましょう。

 

  1. 情けは人の為ならず。僕も協力するよ。
  2. 以前手伝ってもらったから今度は僕の番だね。情けは人の為ならずだよ。
  3. 情けは人の為ならず。人には優しくしようね。
  4. 情けは人の為ならずって言うし、ボランティアに参加しよう。
  5. 見てみぬふりはできない。情けは人の為ならずだ。

 

まとめ

情けは人の為ならず
『正しい意味』
人に親切にする(情けをかける)とそれがめぐりめぐって自分のためになる

『間違った意味』
人に情けをかけることは結局は人のためにならない

半分近くの人が意味を間違えて覚えてしまっているので、ぜひ正しく使ってみて下さい。